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Чон-Колчак

2011年05月25日 18:27

Чон-Колчак(Chong-Kolchak)

週末、標高3,000Mの山チョン・コルチャックにトレッキングに行きました。
前日まではパッとしない天気だったのが、嘘のように晴れてまさにトレッキング日和

ビシケク中心部から車で45分くらい南にある山で
最近少し寒かったおかげで、山頂にはまだ雪が残り素晴しい景色が望めました。
月と青空、雪と新緑。目の前に広がる世界に心が澄んでいく思いがしました。
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車で2,00Mくらいまで登って、それから頂が見える場所まで歩いて登りました。
山道はなく、道なき道を掻き分けて登って行くと眼下にも綺麗な景色が広がっていました。
1.jpg
標高2,500M位のところでは高山植物に出会うことができます。
黄色やオレンジに輝く花々も、ここでしか楽しむことができません。
お花畑と雪山もステキ。
トレッキングはかなり厳しいけれど、登ってきて良かったと思える瞬間。
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2.jpg

首都を少し離れるだけで、こんなにも素晴しい自然を感じることができます。
まだ雪が残る山を、滑りながら息を切らしながら登り、今回の目的だった
頂を望めたときの感動は忘れられません。本当に来てよかったと思います。
連れてきてくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。

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Тюльпан

2011年04月24日 20:54

原生チューリップを見に行ってきました!
ビシケク市内からマルシュ(ミニバス)で20分
オルトサイ村にある丘にチューリップが咲いています。

今回は仲のいいメンバーと日本から来た友達と一緒に
お弁当を持ってピクニックです。

麓から1時間くらい丘を登って行くと
小さくて可愛らしいチューリップが現れます。

tulip13.jpg
花が開いているチューリップを見るのは初めて。

tulip12.jpg
原生チューリップを見れる場所はほとんど無いらしいです。
この日は快晴で本当に素晴しい景色が広がっていました。

tulip11.jpg
サイズもデジカメと同じくらい小さくて
日本で見るチューリップとは全然違います。

mtoka1.jpg
白く聳え立つ山、緑映える牧草地、真紅に輝くチューリップ
キルギスに来てよかったと思える最高の景色
tulip14.jpg
キルギスの短い春も見納めです。
もちろんチューリップを見れるのもこれが最後。
幸せな一日を過ごせました。
minna1.jpg

ブナラの塔・バラサグン遺跡

2010年10月02日 10:07

9月11日(土)
キルギスではラマダン(断食)明けの3連休の中日。
首都ビシケクから車で1時間のところにある
すぐ行けそうなのに、なかなか行かない処

ブナラの塔・バラサグン遺跡に行ってきました。

bunara5.jpg
ここにはキルギス中から集められた石像?石人?が
たくさん無造作に置かれています。約70体ほどあるらしいです。
bunara7.jpg
愛嬌のある、唇が魅力的な石像があったので撮りました。
bunara6.jpg
何のために作られたのかは不明。
なぜここに集められたのかも不明。
形も大きさも向きもバラバラの石像たち。
石像に交じって、アラビア語が掘られた石碑もぽつぽつありました。

ここのメインは何と言っても、11世紀に造られたという
全長24メートルのブナラの塔
元々は48メートルあったと言われています。
bunara8.jpg
塔の真ん中までは外付けの螺旋階段で上り
てっぺんまでは塔の中にある、暗くて狭い階段で上ります。
一段一段が高くて、人ひとりしか通ることのできない階段。
bunara11.jpg
頂上から見た景色。周りには何もなく、一本道だけがのびていました。
昔は栄えていたといわれているこの場所。今はその面影もなく、ちょっと寂しい感じです。
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bunara4.jpg

これでキルギスの名立たる観光地は制覇しました!
本当に自然に恵まれた国、キルギス。
何も考えずにぼーっと過ごせる。そんな場所です。

ЧатырКол【天上の湖】

2010年08月24日 16:41

lalake2.jpg
ЧатырКол【天上の湖】

前回のブログ「タシュラバット」を出発し
6時間の乗馬の旅に出ました。3900mの峠を越え
目指すは中国との国境付近にある「チャタルクル湖」
今回はスイス人とフランス人のグループも一緒に
11人で幾つもの山を越えました。
小川を越えて、道なき道を往き、崖だって登る。

nose2.jpg
人間の顔みたいな岩山。鼻みたい。

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高地に住むヤクにも出会いました。
毛の長いモコモコした感じがなんともいえない。

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日の光によって、湖は青くなったり黄色くなったりしました。
何も無い、だだっ広い草原を馬で駆け抜け辿り着いた湖。
対岸に見える山はもう中国。
世界って広いようで狭いのかもしれません。

houesr2.jpg
ここにはもちろん宿泊施設なんてものはなく
夏の間だけ遊牧にでている現地人家庭に泊まらせていただきました。
一つのユルタとソ連時代のトラックの荷台を改造した家。
時間に縛られることなく、自然と一体となって生活する様は
日本では忘れ去られた感覚なんでしょう。
ゆったりと、何も考えず、さらにゆったりと過ごしました。

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2日間とも快晴。
私の馬「Торуу」トルーも軽快に駆けてくれました。

キルギス最後の夏。最高!!

シルクロード

2010年08月23日 17:25

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Ташрабат【タシュラバット】
シルクロード時代に宿泊地として使われていた遺跡。
かの三蔵法師も泊まったといわれているそう。

首都ビシケクからナリン市まで車で約5時間。
ナリン市から車でまた約2時間。
5月から9月頃までしか立ち入ることは難しい、そんな奥地にある遺跡です。

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門をくぐると、中心に天井からの光が差し込んでいるのが見えます。

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建物の中は薄暗く、何かを感じさせます。

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この遺跡の中の部屋数は約39室と言われていますが、
1回目に数えたときと、2回目に数えたときには
部屋数が違っているとのこと。やっぱり何かあるのではと思わされます。
私が数えたときは32室でした・・・。
cell1.jpg
天井には小窓があり鉄格子が取り付けられています。
ここから差し込む光だけが建物の灯りになります。

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今回、一緒にタシュラバットを訪れた仲間たちと夕日をバックに。

シルクロード時代に旅人や商人が泊まっていった場所。
こんな何も無い土地にポツンと一つだけ建っているタシュラバットは
その時代から今まで、人びとの出会いや別れを幾度となく見てきたのでしょう。
寂しさと厳粛さを漂わせた遺跡でした。




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